代表挨拶

代表

「ピックル」という社名は、モータースポーツの「ピットクルー」に由来しています。

レーサーの最高のサポーターであるクルー(作業員)のように、ビジネス界において「お客様の最高のパートナーでありたい」という思いをこめて、「親しみやすさ・覚えやすさ」を大事に命名し、創業致しました。

 

創業時抱いていた気持ちとして「会社組織はピラミッドで、ピラミッドで言うところの下の人が一番辛い思いをする」事が凄く嫌いでした。

「組織の上層に位置する者ほど責任を持ち、それが全体に伝わり、メンバーが一丸となって目的に向かっていくこと」が重要で、そういった組織を作りたい、と考えてきました。

理想は、ベンチャー企業としてのチャレンジングな姿勢を持ちつつ、お客様の立場に立ち、お客様の事をしっかりと考え、じっくりと時間をかけてお客様の利益を追求していく、そんな企業でありたいと思っております。

 

私は「ピックルの社員一人一人が自立し、強い個の集団として様々な課題に向かっていき、みんなに愛され、お客様や登録スタッフの立場になって考えられる。」そのような組織を目指しております。

トップダウンで決定せざるを得ない事は多々ありますが、社員の責任と意見を尊重し、最終的には、社内外問わず「共に思い・助けあえる家族のような会社でありたい。これから10年・20年・30年とそれを続けていけるような会社になりたい。」と思います。

 

ピックルは、この目標に向かって、新たな価値の創造にチャレンジして参ります。

ご理解とご支援を、どうぞ宜しくお願い申し上げます。