“求める人物像”
① 自ら考え、行動できる人
誰かに何かを言われてやるのは仕事ではなく、それは作業であって、本当の意味で「仕事をしている」とは言えないと思います。
行動の仕方は十人十色で、周りを気にせず自分なりに「考えて」やりたいように一生懸命やるべきです。
会社はその「行動」の手助けをすることが重要だと、私は思います。
私と社員とは、単純な「雇用関係」ではなく、仕事のことでもプライベートのことでも、なんでも相談ができる「家族」のような関係を築けるよう、年に数回のペースで1対1の面談をする時間を設けています。基本的に最初は仕事の話はせずに他愛もない話をし、その人の考え方を理解してから仕事の話をするようにしています。
“求める人物像”
② コミュニケーション能力
コミュニケーション能力を鍛えるには実践あるのみ、だと思います。
現代のコミュニケーションの主流はスマートフォンになり、実際に顔を合わせずにコミュニケーションがとれる時代です。なので、文章のやり取りは強いと思いますが、相手が今どう思っているのか、いわゆる「察する」能力がすごく弱いと感じます。
相手の表情から今どんなことを考えてるのかを読み解く力が大切で、その能力を培うのは実践で経験を積むしかないと思います。
普段から自分の周りにいる人だけではなく、沢山の人と積極的に接することもコミュニケーション能力を鍛える手段の一つだと思い、ぜひ実践していただきたいと思います。
VISION今後のビジョン
｢国内」から「海外」の時代へ、
ピックルにできること。
国内事業としては、現状の人材派遣業の延長として、フリーランスの方をサポートしていきたいです。
今後、新しい事業としては、海外の労働者と国内需要のマッチングなど、海外へ進出も視野に入れてます。
少子高齢化で国内の労働力の減少や、働き方改革などで、必ず海外の労働力が必要になる時代が来ると思います。
例えばコンビニ、工場、飲食、倉庫作業などの分野では需要があると思っているので、現地の労働者の教育も含めて事業の展望を計画していきたいと考えています。
